これも下書きに入ってたんだ(◜ᴗ◝ )…
オタク完全に忘れてた///'_'///
オタク写真大量に撮るので(なんでもない風景を)写真行方不明になる前に日記書いてしまわなきゃ〜
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大阪城入りました
土足のまま入れるのが面白いですね〜(まさにハイブリッド)
金ピカの虎と鯱と菊
天守閣を守るように虎が四方を見守っている…
そう言えば入る直前にあったこれ
お昼の12時になると時報で空砲鳴らしてたんだって…嘘みたいなホントの話……
ドン💥(豪快やな)
三、四階は写真撮影NGだったのでじっくり展示を見てきました
大坂夏の陣。西軍東軍…それぞれがそれぞれの想いや野望忠義を果たすべく壮絶な激闘が繰り広げられる…
その様子を描いた絵巻。授業で習うのは一瞬だったけど、この1枚だけで凄惨な歴史がぎゅっと詰め込まれているんだなぁ。
歴史を知るのは辛いけど面白い
最前線
そしてその様子を描いた絵巻をこれはこういうシーンを描いた…ってムービーもやってた。壮絶過ぎた。予定の時間過ぎたけど2人とも知りたかったので全部見てしまった。
授業や教科書で見るだけじゃ分からない、実際に見にきたら、もっとこう…感じるものがあった。
戦いの様子を描いた屏風絵と、その後の悲惨な様子を描いた絵。
ちなみに戦禍の絵は黒田官兵衛の息子が描かせたものらしい
残すのは大事だもんね…
敵同士だけど真田幸村と徳川秀忠は同じく偉大な父を持ちそのプレッシャーに耐え続けたとかいうのも書いてあってなんかなー
この時代じゃなかったらもっと違った形でいいライバルとかになれるんだろうなと思うと…。
合戦後の悲惨な様子の屏風絵はほんとに…下手したら悲しみに呑まれてしまうくらいのものだ…
もう負けを確信して天守閣から涙を流す女官や敵型に奪われては豊臣家の恥だと判断した女官が象徴である瓢箪を割ったり…
首が野ざらしにさらされた通りを歩く人々や
命からがら逃げてきたのに(豊臣側の貴族)強盗が待ってて追い剥ぎにあう人々だとか
首なしの夫を呆然と見つめる女の人だとか
なんかね…最近こういうの見る機会が沢山あったんだけど、その度になんとも言えない気持ちになった。今度書くかもしれないんだけど、京都に行った時にこの戦いの前哨戦ゆかりの地に行ってな…いやごめんけど知らずに行ってん。行って初めて知って言葉失ってもた……
歴史って文字だけじゃ語れないんだよなぁ。
今が戦乱の時じゃなくて良かったと心底思う。
本当に安らかにゆっくり眠って欲しい…
急に大阪城行きたなったらしい妹の付き添いで来たけど、想像以上の経験させてもらったな…またゆっくり見に来たい
最上階からの眺め
昔と今の融合…
ふしぎ…
お城でたら井戸があった。
でっかいの
向かいにいた外国人が見たこともないくらい強力な光を放つ懐中電灯をつけて中を照らしてん…
おかげでオタクもなか見ることが出来たんやけど(ラッキイ)、中にようけお金が入ってた。
こういうことらしい
水の毒気を抜くため黄金を沈めた…
みんな昔の人のように入れよるんやな…
見たこともないお金(外国のん)とかもあったから世界各地の人が…やっとるぽい(^-^)⊃⌒Ο
しかしあの外国人が持っとった懐中電灯光強かったな…どこのやろ(何気になっとんねん)
みえる?
お金落ちとるやろ:(´⊃ω⊂`):
真っ暗や
ふと思ってんけど、お金定期的に回収するんかな…溜まり続けるし≡└( 'o')┘≡┌( 'o')┐
御朱印みたいな登城証ってのももらったし
絵巻で見てもっと将軍たちのことが知りたくなったので本も買った。(ちまちま読んでる)
またね…
次は近くの神社へ参拝に。
秀吉公
戦時中はこの銅像も溶かされて武器にしてたんやって。この銅像は戦後無いと悲しいからって市民の声に答えて作ったものらしい
うしろから。目線の先には大阪城
大阪城をみてます
御朱印を頂いたので次の目的地へ。
帰るまでに見た石垣。
石がデカすぎる…運ぶのも一苦労やね…
立派な門
大きな物を見るとテンションが上がる(??)
お城から1歩出れば現代へ…(不思議な気分)
大阪④につづく…(終わらなかった…)(続くな…)